ミドリマツベーカリーです。
師走ですなぁ。
マダムです。
みなさま、お元気にしていらっしゃいますか。
今年も、もうすぐ終わりですねぇ。
一年間、あっという間に過ぎ去ろうとしています。
ウィズコロナ生活も、二年目。
感染状況やらワクチン接種やら、
今年もナニカとコロナに翻弄された一年でした。
誰しも時には、
面白くないことが起こって打ちひしがれたり、単純に疲れ果てたり、
家に帰って崩れ落ちそうなときって、あると思います。
お父さんだって、お母さんだって、社長さんだって、
誰かに甘えて、心のうちを吐き出したいときもあるのでは。
(人によるとは、思いますが・・・。)
マダムは、とてつもなく辛いときなんて、
帰宅するや否やダンさんに駆け寄り
『ダンさーん、今日頑張ったよー。』と
話を聞いてもらいます。
ダンさんは、いつも
『フン、フン。そーなの。そっか、そっか。』
『そっか。大変だったねー。お腹、もんでもいいよー。』
と
お腹を揉ませてくれます。
ダンさんと遊んでいるときのマダムは、他人には見せられないほどのデレデレぶり。
どうやら、シェフもダンさんと
『ふたりで、男同士の話をしている。』とのことで、
みんな、人の言葉を話せないと思って
猫の前では、ホントの自分をさらけ出すよねー。
ダンさんは、絶対に何を言っているか、わかってるよねー。
もし、ダンさんが喋れたら、秘密をばらされるかもねー。
などと、シェフと話し合う、とある夜。
猫は何でも知っている。
(帰宅すると『おかえりー。』と出迎えてくれるダンさん。
ある日、食事中だったらしく、モグモグしながら出迎えてくれました。笑)